古い雑誌の買取


学生時代に、毎月欠かさず買って読んでいた雑誌は、「明星と平凡」です。
他のクラスメイト達は、りぼんやなかよし、ジャンプなどといったマンガ本を読んでいる中、ちょっとませた子供でしたね。

その頃のアイドルと言えば、ピンクレディーキャンディーズ岩崎宏美石川ひとみ大場久美子山口百恵桜田淳子西城秀樹郷ひろみ野口五郎沢田研二とかですかね。
休日の過ごし方や住んでる部屋、好きな食べ物やハマっていることなど、プライベートに密着した記事やカラー写真がたっぷりと掲載されていて、ページを捲るのが楽しくて仕方がありませんでした。
学校から帰ってくると、毎日繰り返して読んでいました。


付録も凄く楽しみでした。
ポスターや小冊子、シールなど沢山集めていました。部屋中に付録のポスターを貼り、いつか会えたらいいなと淡い期待をしていたものです。

 

その当時の雑誌も高価買取してくれるお店があることを最近知りました

古本屋さんが買取してくれるものは難しい専門書や哲学書だけだと勝手に思い込んでいました

 

 

沢山溜まった雑誌は、廃品回収の時に全部処分してしまったことを、今とても後悔しています

まどから☆おくりもの

読書の秋ですね。

北海道は少しずつ紅葉してきています。

読み終わった本・雑誌を処分するなら、捨てずに次の誰かに読んでもらいたい。

だって、すてきな本ってたくさんあります!

本作家の中で好きな方は五味太郎さんです。

いくつか五味太郎さんの作品を読んだことがありますが、「まどから☆おくりもの」はとても面白い作品です。

五味太郎さんの作品ですので、五味太郎さん独特のイラストで、とても癒される暖かい作品です。

「まどから☆おくりもの」についての作品紹介ですが、発行所は偕成社、対象年齢は0~2歳です。

ストーリーは、クリスマスの夜にサンタさんがプレゼントを持ってやってくるというところから始まります。

サンタさんが窓の外から家の中を見て、「誰の家なのか?」「どんなプレゼントが良いのか?」を考えながらプレゼントを配っていきます。

この窓からプレゼント配っていくところがこの絵本の面白い部分でもあります。

窓の外から見ただけなので、サンタさんが思っていた住人とは全然違う住人にプレゼントを配ってしまいます。

例えば、窓の外から見たらネズミさんの家のようだったので、ネズミさん用のプレゼントを配ってしまいますが、実際はネズミさんではなく、違う動物にプレゼントを配ることになります。

また、窓の外から見ると暗くて誰もいない家だと思ってプレゼントを入れずに帰ると、実際は黒いくまさんが寝ている家でした。

クリスマスの朝、プレゼントのなかったクマさん。

一人だけプレゼントがなく悲しい思いをしていると他の友達がプレゼントを分けてくれるという暖かい友達同士の助け合いを感じることができる作品でもあります。

誰の家なのかクイズ形式で楽しめる作品でもあるので、ぜひ見てみてください。

PS:本ともだちが北海道での本の処分の仕方とか、北海道での古本屋の選び方とかをブログ記事にしています。よかったら、読んでみてください。

御落胤美貌剣士という主人公は格好いいか?

架空の人物で作り話ですが、川口松太郎氏の原作で、「新吾十番勝負」という歴史小説があり、映画化やテレビ化にもなっています。日本を代表する著名な俳優さんたちが演じられ、東映の花形映画でもありました。小説を読んだ感じでは、映画などとは多少違う面もありますが、初代に演じられた時の映画は、原作にわりと忠実に描かれていたと感じます。 この「葵新吾」という主人公は、江戸時代の八代将軍吉宗の御落胤という設定で、将軍の落としだねというのが明らかになって、物語が起承転結するわけですが、何故だか昭和の時代から御落胤モノや正当な生まれではない人物がヒーローとなり、盤上の上に立っていると、勘違いしているように感じられます。 同小説を読んでいる分でも、映画やテレビでも、ちょっと気に入らないことがあれば、すぐに切った張ったするような行為は、女の腐った女々しい野郎だな、と嫌悪感を覚えるシーンもいつくかありました。 本当にこれが、格好の良いヒーロー像なのかなと、疑問に感じることが今でもあります。 育ててもらった養父や幼馴染に対しても、ちょっと甘えているのではないかと感じられ、男らしさがないようにも見えました。 主人公を演じていた俳優さんたちは、確かに美しい人ばかりですが、昭和の時代の理想のヒーロー像がこれでは、日本の先が思い知らされるなとも心配になります。 日本男児たるもの、もっと逞しくあってほしいですし、御落胤として生んでしまった二親に対して思慕を募らせるところも、男性として、あまり精神面の強さは感じられませんでした。

北海道の雑誌の処分

北海道もまさに読書の秋という気温になってきました

そんな秋晴れの本日は 住宅メーカーさんより大量の雑誌の処分依頼を受けました

今までは毎月出ます古くなった雑誌を ただただ捨てるだけでしたが ばれろん堂ではそんな雑誌たちも買取可能なものは買取し、残りは無料で回収しておりますので 喜んでいただきました

全部で1,000冊以上の住宅専門雑誌を買取・無料引き取りでした

 

お客様も大喜び・そしてわたしも大喜びな 秋の一日でした

 

北海道でご不要な雑誌をお持ちの方はわたしに

ご相談してみてはいかがでしょうか?

 

そういえば、ネットをちょっとサーフしていると、

古本の処分に困っている方って、結構いるんですね。

アプローチをとりたいけど、どのようにしたらいいんだろう?

ちょっと、そこらへん、困ってます。

北海道を旅するオタクのブログ-北海道で本を売る方法

いろんな方に当方を役立ててもらえると、それがいちばんうれしいことなんですけどもね。